この秦野を日本一の街にするために! 古谷一郎
今日の私があるのは、秦野のみなさまの温かいご支援があったからだと、心の底より感謝申し上げます。みなさま、本当にありがとうございます!妻と始めたゴミ置場の傍の小さなラーメン店を、海外進出まで育て上げた「情熱」と「経験」を活かし、またこの街秦野が大好きな一人の父親、一人の経営者、一人の市民として誇らしい街秦野、日本一の街秦野を実現する為の提言をさせて頂きます。
医療と福祉の充実の徹底!
少子高齢化や人口減少は国だけの問題ではなく、私たちの街秦野でも深刻な問題となっています。これまでも分娩の医師と設備について課題となっていましたが、改善される事はありませんでした。またお子さんやお年寄りの万が一の時の救急医療においても、専門医不足が指摘され続けています。
医療の確保は、政治の大切な役割です。先ずはこのような状況を改善することが、秦野市から若い世代の転出を防ぐことはもちろん、他の市町村からの転入に繋がると考えます。加えて保育士や介護士の待遇改善も重要な課題となります。その為には、国や県と市がしっかりと連携する必要があると考えます。
かけがえのない自然や水を守り抜く
豊かな自然と美味しい水は、私たちの街秦野の自慢です。丹沢を代表とする山々の自然を守り抜いていくことは、秦野の美味しい水を守り抜く事に繋がり、また地元林業の再生にも繋がります。林業の再生には雇用も生まれます。山の自然を守ることにより農業への鳥獣被害の軽減も期待できます。
中途半端な開発を行うよりも豊かな秦野の自然を活かした開発をしていく事、都心から1時間強という交通の利便性も活かすことで、都会の遊びに飽きてしまった方々や海外からの観光客誘致にも繋がり、秦野の経済の活性化を図ることができます。
経済の地産地消という考え方
国政と県政、市政は違うという意見を耳にしますが果たして本当にそうでしょうか?TPP11が発行されてしまった以上、今後は農業や建築業だけでなく様々な業種に影響を及ぼすことは必至です。お隣小田原市や茨城県石岡市の取り組みのように農地や商店街のアーケードを利用した太陽光発電や農地の用水路の水流を活かしての小型タービンでの発電でこれまで大手電力会社に支払っていた電気料金の一部を地元で回すという考え方があります。後継者不足で手付かずの農地や活気がなくなってしまった商店街が売電による安定収入を得る事により活性化に繋がると考えます。
誰もが社会で活躍できる教育を!
近年では集団生活に馴染めなかったり、家庭の事情でやむなく学校に通えずに教育を受けられないケースも多くなってきています。夢を抱き社会人になったものの離職してしまったり、また働き盛りにもかかわらず金銭的理由でやむなく介護離職を選択してしまうケースも多くなっています。そんな方々が人生を諦める事なく専門的な技術を身につけ再び社会で活躍できるよう秦野にある「カナテクカレッジ」の周知徹底につとめ、秦野市から社会で活躍出来る人間を育てる支援をしていきます。加えて公立学校の教職員の待遇改善も質の良い教育には必要な課題だと考えます。
一歩先、二歩先の安心を!
秦野を歩いているとまだまだ危険な場所は沢山あります。そのような場所を物質的に補強することは大切ですが、果たしてそれだけで安心して暮らせるでしょうか?想定外の災害という言葉をよく耳にするようになりました。災害はいつ襲って来るかわかりません。防災ハザードマップは万が一の時にどこに避難したら良いのかが分かり大変助かりますが、小さなお子さんやお年寄りや体の不自由な方々が避難所までたどり着けないケースもあります。そんな時でも備えあれば憂いなし。地域の方々や飲食店にも協力してもらい一歩先、二歩先のさらなる安心の仕組みを提案いたします。
この街の主役はあなたです!
この街の未来を創るのもあなたです!
私たちの街秦野からまっとうな政治を取り戻し、誇らしい街、日本一の街秦野を目指しましょう。
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