意欲を語る福森氏
福森真司氏は６月７日、タウンニュースの取材に対して、今年８月25日に行われる秦野市議会議員選挙に出馬する意思を表明した。
福森氏は49歳、秦野市生まれ。株式会社福森鐡工所代表取締役。神奈川県商工会議所青年部連合会の会長や秦野商工会議所青年部会長などを歴任。２０１５年の同選挙に出馬も落選し、今回再チャレンジとなる。
「地元中小企業の経営者の視点に立ち、まちの活性化に取り組んでいきたい。青年部時代に全国を巡り地方の苦しい現状を見てきた中で、秦野を元気にしたいと強く感じて、今回の挑戦を決断した。地域と行政が連携するためのパイプ役を担い、これからの時代を担う子どもたちの健全育成などに努めていきたい」と、意欲を示した。
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