献血の順番を待つ職員ら
中栄信用金庫（石田進理事長）は、６月15日の「信用金庫の日」にちなみ、社会貢献活動の一環として本店（15日）と鶴巻中央支店（16日）で、献血活動を行った。この取り組みは今年で24回目。２日間をかけ、同信用金庫の役職員74人と店舗利用者１人が、献血に協力した。
合わせて同信用金庫（役職員２６０人）は毎年職員ひとりあたり２００円を募り「愛の募金」としていて、今年も同信用金庫からの募金５万円分を加えた10万２０００円を、神奈川新聞厚生文化事業団に寄付した。
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