全国各地の自治体や企業マスコットキャラクターなどの人気投票企画で、今年最後の開催となった「ゆるキャラグランプリ」に、秦野市内から秦野市農業協同組合(JAはだの)のキャラクター、「ぴーなマン」と「やえのちゃん」がエントリーしている。
このオリジナルキャラクターは、女性職員が考案して手書きの広報紙に描いたことがきっかけで生まれた。「かわいい」と評判になり、2016年にJAはだののキャラクターとして商標登録された。「やえのちゃん」は秦野の特産品の八重桜の花飾りがトレードマークのJA職員、「ぴーなマン」は、やえのちゃんが農業のことを考えながら特産品の「うでピー」を食べていたときに現れたという設定。ゆるキャラグランプリには、秦野市と特産品のPRを目的に18年から3年連続での参戦。7月20日現在、394体がエントリーするご当地部門で161位につけている。ぴーなマンとやえのちゃんは「応援よろしくお願します」とコメントしている。
投票は9月25日(金)まで。公式サイトなどから1日1回投票できる。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>