「第4回秦野名水フェスティバル〜いま、秦野名水にできること〜」が明日8月1日(土)、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)で行われる。午後1時から4時まで、入場無料(マスクの着用必須)。
同イベントは秦野名水を広く知ってもらおうと秦野市が開催しているもの。当日は、市民ロビーで新型コロナウイルス感染症の影響を受ける市内商業者の支援を目的とした商品販売コーナーが設置される。ここでは、「秦野名水」を使った食品や「はだのブランド」に認定されている商品などが並ぶ予定。
また、展示室等では秦野市の地形を3D模型とプロジェクションマッピングを用いて表現する「はだの水循環モデル」や、名水百選「秦野盆地湧水群」パネルの展示、秦野名水啓発コーナーも見ることができる。
さらに大ホールホワイエでは、はだのブランドアンバサダーである立石純子さん(株式会社サンミュージックプロダクション所属)を招き、トークショー&チャリティーライブを開催。トークショーでは立石さんとフリーマガジンKokohada編集長の今井しょう子さんが「いま、秦野名水にできること」をテーマに話す。定員は先着申込順で、若干名余裕あり。参加者は当日、「すべての人が、すべての場所で、清潔な水と衛生を当たり前に利用できる世界」をビジョンに活動する特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンへの500円以上の寄付が必要。
トークショー&チャリティーライブの申し込みや、同フェスティバルへの問い合わせは市環境共生課【電話】0463・82・9618へ。
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