民間学童保育でんでん(府川優樹代表)が8月20日と21日に、堀川公民館創作活動室で「夏の絵画教室」を実施した。
絵や色彩感覚の指導を通し、広い視野と感性を養ってもらおうと毎年行っている取り組み。美大出身の前田昭枝さんの指導のもと、子どもたちが自由な発想で描く。
例年は男子の部・女子の部を午前午後に分け、各回20人ほどの規模で実施していた。しかし今年はコロナ禍のため、1回の参加人数を半数に削減。日程も2日間に分けるなど、新型コロナウイルスに留意しながらの開催となった。
2日目の男子の部では野菜の現物や、動物・鳥・昆虫・魚の写真などを使用。子どもたちは写真を組み合わせ、カブトムシとクワガタが戦う絵や、ボールで遊ぶ猫など想像力を膨らませた。
電話詐欺の犯罪防止ポスターを描いた深瀬明花さん(4年生)は「このポスターを見て、電話に出る前に一度考えて欲しいです」と話し、北村彰太さん(5年生)は「ナスやカボチャの色を上手く出すのが難しかった」と話した。
湘南巻き爪矯正院 秦野院無料相談会実施中!神奈川16店舗展開 施術実績41万回超 切らない・痛くない「負担の少ない施術」 |
|
<PR>
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|