民間学童保育でんでん(府川優樹代表)が、10月29日(木)まで西公民館とイオン秦野ショッピングセンター(SC)で工作展を行っている。8月に行った「夏休み工作展」の好評を受け、イオンから打診され開催する運びとなった。
西公民館の展示は10月21日(水)まで(午前8時半〜午後5時)。イオン秦野SCは10月15日(木)から29日(木)(午前9時〜午後9時)まで実施。
西公民館で初の展示
西公民館には8月の工作展の時に打診したが、移転準備で開催が叶わず「新館になった時に」と話していた。9月20日に西中学校体育館との複合施設として西公民館が開館し、イオンからの打診もあったことから早くも展示が実現した。
会場にはキラキラ絵やパズル、キーホルダー、ハロウィーンランタンなどを展示。パズルを制作した児童は「魚の細かいウロコを描くところを工夫しました。コロナで行けなかった沖縄をイメージしました」と話した。同館も「これを機に木の温もり溢れる新館に来ていただき、これまで以上に地域に愛していただければ」と話している。
ハロウィーンテーマに
今年10月に25周年を迎え、地域とともに盛り上げていくイベントを企画しているというイオン秦野SC。その一環として、前回好評だったでんでんの工作展を再度打診した。
会場にはハロウィーンをテーマにしたチョーカーやエコバッグ、ゾンビの仮面、キーホルダー、児童の絵が描かれたTシャツなどが並ぶ。エコバッグを作った児童は「フェルトを形通りに切るのが大変だった。ハロウィーンらしいデザインになるよう工夫しました」と話した。
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