11月3日から始まる「ミズノカップ第42回神奈川県ミニバスケットボール秋季大会兼関東ミニバスケットボール大会神奈川県予選」に市内の2チームが出場する。
同大会に出場するのはKJr.女子チームとラバーネ男子チーム。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、県大会出場チームを決める予選大会となる北相選手権の方法が一部変更されたが、両チームともに所属する西地区で優勝したことにより、それぞれ県大会出場の切符を手にした。
KJr.は2年連続で同大会出場。久保寺幾佳(きよし)監督は「6年生は1人で、小柄な選手が多いが、皆で声を出してコミュニケーションが図れる雰囲気の良いチーム」と話す。唯一の6年生でキャプテンの福田萩香(しゅうか)さんは「しっかり走れるチーム。まずディフェンスで頑張って、逃げないバスケで立ち向かっていく」と意欲を話す。
ラバーネ男子はこの大会では初めての県大会出場となる。三平昇監督は「1年生から続けていた子どもたちが主力のチーム。互いの良さや特徴が分かっていてチームワークが良い。思う存分楽しんで、思い切ったプレーをして欲しい」と話す。キャプテンの西出迅さん(6年)は「ディフェンスで頑張って相手をしっかり押さえることが大切。1回戦を突破したい」と話した。
![]() ラバーネ男子の選手たち
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