中学生の硬式野球チーム「秦野リトルシニア」(牧嶋和昭監督・部員67人)はこのほど開催された南関東支部1年生大会でベスト4となった。
同大会には神奈川県と静岡県の62チームが参加。同チームは1回戦・2回戦を接戦の上勝利。3回戦となる沼津シニアとの対戦では東中の小澤蓮投手と西中の山本真尋投手の継投により、2対0で完封勝利を収めた。さらに小田原足柄シニアとの対戦となった準々決勝は中盤で逆転し11対5で勝利した。
同チーム監督代行の米本昌弘さんは「細かいミスもあったがベスト4は立派な成績。この冬もう一度鍛えなおして強いチームに育てたい」と話した。また主将を務めた三橋青葉選手(松田中)は「守備に課題が残った。この結果に満足せず練習して今後の大会につなげたい」と話した。
同チームでは体験練習会を開催している。日程など詳細は【携帯電話】090・5343・2556事務局長の加藤さんへ。
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