市内の民間学童保育「でんでん」(府川優樹代表)と「はだのキッズ」(藤田直正代表)が、昨年12月12日から25日にかけ、「クリスマス工作展」をイオン秦野ショッピングセンター(SC)で開催した。買い物に訪れた人たちは足を止め、子どもたちが工夫を凝らした作品に見入っていた。
3年前から同店を会場に夏の工作展を実施してきた両学童保育。今回は10月のハロウィンに続き初のクリスマス作品展となる。今夏の展示が好評だったことと、コロナ禍で「子どもたちの思い出づくりの一助にして欲しい」という思いからイオン秦野SCが打診した。
会場には子どもたちの手形アートのクリスマスツリーや、松ぼっくりツリー、スノードーム、レジンアクセサリー、キーホルダー、ダンボールリース、プロジェクションツリー等200点以上を展示。どこを工夫し、どこに苦労したかなど子どもたちの手書きメッセージも添えられた。
工夫したところについて児童は「色味やラメで冬っぽいキーホルダーにしました」「ダンボール工作にLEDのライトをつけてピカピカ光るようにしました」と話した。
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