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鶴巻温泉病院 介護医療院 医療と介護で支える病院内の"自宅"
長期的な医療と介護の両方を必要とする要介護者を対象とした介護医療院。医療法人社団三喜会は湘南西部地域でいち早く19年4月、鶴巻温泉病院内に開設した。「病院の中に介護施設があるという状況を不思議に思う方もいますが、院内だからこそ医療と介護の連携を密に入所者さまをケアできています」と話す。
介護医療院では「生活の場」であることを重視し、入所者本人や家族の希望を叶える環境づくりをしている。スタッフが心がけているのは明るく元気に対応し、本人が望むことができるよう支援すること。「自分で食べられなかった方が医師の許可を得て少量の羊羹を食べてから『食の喜び』を思い出し、ついに自分で食べられるようになったときは本当に嬉しかった」というエピソードは医療と介護を兼ね備えた同院ならでは。看取りをすることもあるが「ご家族からの『ここで最期を迎えられて良かった』という言葉が私たちの励みになっています」。コロナ禍でも工夫を重ね「その人らしく生きられる」場所を提供している。
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