本多勝昭(ほんだまさあき)の その10 親(おや)と子(こ)の論語(ろんご)
孔(こう)先生(せんせい)は話(はな)されました。私(わたし)は十五(じゅうご)才(さい)位(くらい)の時(とき)に、学問(がくもん)で生活(せいかつ)していこうと決心(けっしん)をしました。そして三十(さんじゅっ)才(さい)位(くらい)でやっと勉強(べんきょう)を終(お)えることができました。(当時(とうじ)の学問(がくもん)は、礼儀(れいぎ)・音楽(おんがく)・弓(きゅう)道(どう)・乗馬(じょうば)・書道(しょどう)・算数(さんすう)等(など)です。父(ちち)を三才(さんさい)で、母(はは)を十七(じゅうなな)才(さい)で亡(な)くし、学(まな)び終(お)えるまでの苦労(くろう)は大変(たいへん)だったと思(おも)います)
▽著者・本多勝昭/元中学校校長、鎌倉論語会館や広畑ふれあい塾などで論語講師を務める。鶴巻南在住72歳。
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