意見広告・議会報告
市議会議員12月市議会第4回定例会 一般質問 古木勝久(3期目) 環境都市常任委員会委員
■第三者委員会の設置で堀水路の廃棄物の不適切な保管の是正を
国土交通省のデータ改ざんや大学アメフトの悪質なタックル疑惑、大相撲の諸々の事件など、法律に抵触する問題や不祥事では、社会通念として第三者委員会が設置され、問題解決が図られます。一方、堀水路の問題では、1年以上が過ぎても、不透明なまま、その全容解明が進んでいません。ここで新たな問題が明るみに出ましたので、ご報告します。
問 堀水路にある本市の公共残土等の搬入・搬出は常習的に行われているようだが、その量を把握しているか。
答 把握していない。また記録もない。
問 このことは、廃棄物処理法にある処理基準の不適切な保管に抵触すると思うがどうか。
答 抵触していると認識している。
問 本市コンプライアンス推進委員会、あるいは第三者委員会で調査すべきと思うがどのようか。
答 内部調査の結果を見てから、本市コンプライアンス推進委員会で対応していく。
■まちづくりや地域の活性化は公民館の社会教育機能の充実から
本市の公民館職員は全員が非正規職員で、また社会教育担当課や公民館等には専門職がいない。県内では唯一です。
問 文部科学省は地域の諸課題の解決に向けて、公民館の社会教育機能の強化と充実を提言している。常勤職員と専門職を配置すべきと考えるがどうか。
答 関係部署と相談していきたい。
問 今年度から公民館に地域まちづくりコーディネーターが配置された。しかし、このことが施設運営に関わっている公民館運営協議会や社会教育委員会議などに報告されていない。その理由は何か。
答 報告については、今後、検討していく。
意見 検討ではなく即断即決でお願いしたい。
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