国道246沿いのCOMBOX(島半86ビル)が本日3月25日、新たな商業施設に生まれ変わる。ドライブスルー併設型として首都圏初となるファストフード店「ウェンディーズ・ファーストキッチン」と、秦野初出店の総合リユースショップ「セカンドストリート」が午前10時、いよいよオープンする。
誘致を行ったのは創業145年の歴史を持つ地元企業、(株)島半(秦野市鈴張町5の30/鈴木子守氏代表取締役)。同社では、これまでも「ニトリ秦野店(島半91ビル)」「ヨークフーズ秦野緑町店(島半92ビル)」「MEGAドン・キホーテ秦野店(島半94ビル)」「ウエルシア秦野尾尻店(島半95ビル)」の誘致や「ベルク フォルテ秦野店」の出店支援など、市内経済発展を目的とした事業展開を行っている。
首都圏初のドライブスルー併設型店舗となる「ウェンディーズ・ファーストキッチン」はウェンディーズの本格派ハンバーガーと、ファーストキッチンのフレーバーポテトやパスタなど多彩なメニューを楽しむことができる。また、2階デッキにはパラソル席も用意。
秦野初出店となるセカンドストリートは衣料品から雑貨、家具、家電、趣味用品など生活に関わるあらゆる商品を取り扱う総合リユースショップ。2階建ての店内には市内屈指のアイテム数が揃い、幅広い商品の買取りも行ってくれる。なお「携帯電話PCサテライトCOMBOX店」は同店1階で営業している。
「これからも新しい『あったらいいネ!』をお届けする、生まれ変わった『ワク・ドキな商業施設』COMBOXにご期待ください」と同社は話している。
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