丹沢そば茶屋本舗(石井勝孝会長)が、次世代の農の担い手を育成しようと実施している「農業アカデミー」の会員と共に4月上旬、市内の同社農園で春そばの種まき作業を行った。
同社では他に類を見ないそばの3期作に取り組んでいて、1年間に3度のそば栽培を行っている。そのために欠かせない近代農業の取り組みを体験してもらおうと共同で作業が行われた。ゴールデンウイーク過ぎには白く可憐な花を咲かせ、7月頃には秦野産の新そばが楽しめるという。
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