「松戸市長旗争奪関東近都県中学生ソフトテニス大会」が8月24日に千葉県松戸市で開催され、本町中学校の2年生女子が団体戦で初出場し、初優勝を果たした。
出場メンバーは、石井海菜(うみな)選手、小池加倫選手、澤田采音(ことね)選手、折原愛理選手、駒宮紬(つむぎ)選手、佐々木千穂選手の6人。
40回目の開催となる今大会には49チームが参加。同チームは夏季選手権大会の団体戦で県大会を優勝し、関東大会にも出場したことから、神奈川県代表として招待されたという。選手らは「初戦から決勝まで緊迫した試合展開で、まさか優勝するとは思っていなかったが、最後の最後まで諦めず粘り強く試合ができたことが優勝に繋がった」と話した。
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