小田急線秦野駅に10月21日、新たに「出雲大社相模分祠最寄駅」の副駅名が付いた。
出雲大社相模分祠(草山清和宮司・分祠長)は「関東のいずもさん」という愛称で知られ、初詣や七五三、お宮参りをはじめ年間を通して多くの参拝者が訪れる神社。
相撲とも縁が深く節分や正月には草山宮司と親交のある伊勢ヶ濱部屋の力士が訪れ、豆まきや餅つきを行う(コロナ禍で一時中止)。また、境内の湧水地から湧き出る水は2015年に環境省が実施した「名水百選」選抜総選挙の「おいしさがすばらしい名水部門」で全国一位になった湧水群のひとつで、保健所の調査でも飲料が可能となっていて、多くの参拝者がお水取りに訪れている。
その他、同神社では2007年に「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」として境内西側の土地に1万2000本の苗木を植樹したことをはじめとして、現在まで市内各所に約8万本の植林を行い、里山の環境づくりを推進している。
「昔から日本人が大切にしてきた神まつりの姿を忘れず、どこか懐かしい日本の縁日を現代に伝えていく。いろいろな行事を通じて神道文化の発信地としての役割を担っていきたい。年間を通じてたくさんの方に駅を利用してご参拝いただければ」と同神社では話す。
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