昨年12月27日から29日に開催された「第37回カワサキ・ルーセント旗 東日本ジュニア選抜ソフトテニス研修大会」で、市内のクラブチーム「秦野フレンドリークラブ」(駒水利幸監督)が男女ともに準優勝した。
千葉県白子町で開催された同大会。同クラブからは、男子の部に福田悠介さん(西中2年)、吉田蒼太郎(そうたろう)さん(西中1年)、香川真慶(まさよし)さん(西中1年)、多田聖徳(せいとく)さん(南中1年)、益子桜輔(おうすけ)さん(西中1年)、切田直也さん(南中1年)が、女子の部では齋藤桜優(さゆ)さん(東中2年)、山岡沙奈さん(南中2年)、根本和果(のどか)さん(北中2年)、相原英怜奈(えれな)さん(北中2年)、川添鳳(ふう)さん(東中1年)、山岡沙吏(さり)さん(南小5年)がエントリーした。
初日と2日目に実施の予選リーグで、同チームは男女ともに7試合を全勝。ブロック優勝を果たし、大会3日目の決勝トーナメントに進んだ。
同チームの男子の部は、決勝トーナメントを4回戦まで難なく勝ち進み、準決勝で茨城県の古河第三と対戦。3番勝負ファイナルゲームまでもつれる波乱の展開で厳しい戦いとなったが、盛大な応援も力となり決勝戦に進出した。決勝戦では、山形県のKSクラブと対戦。こちらも3番勝負となり、香川さん・福田さんペアが3対0で快勝と思われたが、試合途中に香川選手が捻挫して調子を崩し、逆転されて3対4で惜敗した。
女子の部も順当に勝ち進み、決勝で男子と同様山形県のKSクラブと対戦。3番勝負で健闘したものの、1対2で敗れ準優勝となった。
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