中学生ソフトテニスの大会「第34回都道府県対抗全日本中学生大会」が3月27日・28日に三重県で開催され、神奈川県選抜チームが女子の部で5位に入賞した。選抜選手として、秦野フレンドリークラブ(駒水利幸監督)所属の石井海菜さん(大会時・本町中2年)、小池加倫さん(同)、澤田采音さん(同)の3人が出場した。
同大会の女子都道府県対抗戦には、全国の48チームが出場。3ペア対抗戦の2点先取で、トーナメント形式で試合が進められた。
同チームは初戦、2回戦を2対0で快勝し、3回戦の福岡県選抜チームとの対戦も2対1で勝利した。準々決勝は、奈良県代表チームとの対戦に。0対2で敗れ、5位入賞となった。駒水監督によると、選抜チームの5位入賞は初めてのことだという。
個人戦でも5位入賞
同大会では、個人戦のダブルスとシングルスも開催され、石井さん・小池さんがダブルスで入賞した。ダブルスには、各都道府県選抜選手が出場。順調に勝ち進み、準々決勝では団体戦と同じく奈良県の代表ペアと対戦。0対4で敗れたが、144ペア中5位の好成績を残した。
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