曾屋神社(守山文夫宮司)の例大祭が7月22日(土)、23日(日)に秦野市内の中心部で開催される。今年は神輿渡御を行う「神幸祭」が4年ぶりに行われ、この2日間は交通規制なども行われる。
曾屋神社の由緒をたどると、およそ1190年前、天長年間(824年〜834年)に、貴重な湧水地を「水を司る神様」として祀ったことが創始とされている。1873(明治6)年、この「井之明神社」に曾屋村内鎮座の「加羅子神社」「八幡神社」「熊野神社」「加茂神社」 「白山神社」「牛頭天王社(後に分祀)」を合祀し、曾屋の村名を冠して「曾屋神社」と改称。 郷社となり、今に至っている。
例大祭には毎年、神輿があつまり、本町地区を練り歩く神輿渡御が行われていたが、2019年を最後にコロナ禍で中止に。今年は4年ぶりに行われることになった。
この2日間は神輿渡御のほか、境内に模擬店なども出店する。神輿渡御の予定時間は次の通り。
▼22日(立時間)/宮立10時30分→田原入口11時15分→曽屋原12時→富士見町12時20分→はだの台12時30分→西の庭12時50分→上曽屋13時10分→中曽屋13時50分→下曽屋15時→蔵の前15時40分→池の島16時→入船16時20分→上宿17時15分→仲宿17時30分→下曽屋(提灯火入)18時40分→中曽屋19時30分→宮下20時。
▼23日(立時間)/宮下11時→乳牛柳町11時20分→桜町11時30分→乳牛第二11時40分→乳牛12時30分→東道13時→台町13時30分→河原町14時10分→台町(着)16時・(発)16時15分→まほろば大橋前16時50分→片町17時20分→四ツ角(着)17時30分・(発)17時45分→大道(提灯火入)18時50分→西の庭19時20分→宮下19時40分→宮入20時
また神輿渡御に伴い、22日の17時15分〜18時10分までは秦野橋北側信号からイオン秦野ショッピングセンター前信号までが車両通行止めとなる。23日は台町信号から曽屋神社西信号までの道が16時から19時45分まで車両通行止めとなる。詳しくは、曾屋神社【電話】0463・81・0805へ。
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