「令和5年度神奈川県中学校水泳競技大会」が7月21日と22日、横浜国際プールで開催され、好成績を収めた秦野市内の中学生4人が団体で全国大会、2人が個人で関東大会に出場することが決まった。
それぞれの目標を掲げて
南中から出場した楳田(うめだ)凌央(りょう)さん(3年)、三川慧斗さん(同)、井上琥太郎さん(同)、広田優汰さん(2年)チームは、400mメドレーリレーで2位となり、全国大会へと駒を進めた。「全国に行くことがチームの目標だったので達成することが出来て嬉しい」と笑顔を見せるとともに、「全国では決勝にいきたい」と声をそろえる。
本町中の重田菜緒さん(3年)と、南が丘中の矢野仁太さん(1年)は200mバタフライで関東大会への出場を決めた。重田さんは「日頃の練習を頑張って後悔が残らない泳ぎをしたい」、矢野さんは「自分のベストを尽くし、皆が驚くようなタイムを出したい」とそれぞれ抱負を語った。
関東大会は8月8日(火)から10日(木)に東京アクアティクスセンターで、全国大会は8月17日(木)から19日(土)に香川県立総合水泳プールで開催される。
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