秦野市カルチャーパーク指定管理者のミズノグループが企画した『めざせ!しのびポケモンゲッコウガ!』が10月22日、メタックス体育館はだので行われた。
ミズノグループの『ミズノ流忍者学校』と『ポケモン』がコラボし、忍者の修行に見立てた子ども対象の運動あそびプログラムである同イベント。秦野市では初の開催となり、午前・午後の部にわかれて約50人の子どもが参加した。
しのびポケモン「ゲッコウガ」は忍者のように神出鬼没で、素早い動きで翻弄しつつ、水を圧縮して作り出した手裏剣で敵を切り裂くポケモン。子どもたちはおそろいの装束に身を包み、ゲッコウガになりきって忍者の修行の5つの動きに挑戦。遊びながら、体を動かした。
はじめは緊張気味だった子どもたちも、ゲッコウガが登場すると一気にハイテンションに。ゲッコウガと共に自ら工夫しながら動きはじめ、笑顔で楽しんでいた。
主催のミズノグループは「『あそび』の力を生かす指導により、子どもたちが主体的に取り組む姿勢が短時間で身についたと感じた。運動の得意不得意に関わらず子どもたちそれぞれの力を引き出せたのでは」と話した。
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