公益社団法人秦野青年会議所(以下秦野JC)の新年賀詞交歓会が1月17日、クアーズテック秦野カルチャーホールで行われた。
秦野JCは、秦野のまちづくりに寄与する40歳までの青年が所属する団体。秦野たばこ祭の「ジャンボ火起こし綱引きコンテスト」の運営主体としても知られている。今年度は16人のメンバーで、「拡大」をスローガンに掲げて活動を行っていくという。
賀詞交歓会にはメンバーのほか、高橋昌和秦野市長や横山むらさき市議会議長ら来賓、近隣JCの役員なども参加。1月1日付で第62代理事長に就任した守屋孔明さんが新年のあいさつと所信表明を行った。
守屋理事長は「我々の活動を未来につなげるためには、会員の拡大活動にも全身全霊で取り組まなければならない。仲間が持つ個性を生かし、一人一人の魅力を新たなメンバーに伝え、組織の拡大につなげることで未来永劫に続くまちづくり運動につながっていく」と決意を語った。
また、来賓として高橋市長が登壇し、あいさつ。「2027年度に控える新東名全線開通に向け、森林観光都市はだのを進める中で、熱い想いを持った若い力が必要となる。その力をまちづくりに生かし、飛躍発展させる契機として、市と連携しまちを盛り上げてほしい」と話した。
式典後は懇親会も行われ、参加者はなごやかな雰囲気で話に花を咲かせていた。
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