三本松農園で3月5日、秦野市老人クラブ連合会と本町幼稚園園児がジャガイモの植え付けを通して交流を行った。
コロナ禍で一時中断したものの長年続けている恒例行事で、この日は市老連会員の佐藤洋文さん、加藤国男さん、安居院好蔵さんの3人が参加した。種芋を受け取った同園の年少組22人は、3人からアドバイスを受け皮を上に種芋を置き、土をかけて植え付け。嬉しそうに「ジャガイモ楽しみ」と話した。今回植えたジャガイモは6月頃に掘り取りを行う予定だという。
市老連の会員は「子どもたちも大喜びしていて良かった」と話す。同幼稚園の小宮郁美園長は「大好きなジャガイモがどう育つのか知ることができる機会は貴重。ずっと続けていただけてありがたい」と話した。
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