秦野市は４月１日付人事異動を発表した。
人事課によると、今回の狙いとしては性別を問わず、若手からベテランまで幅広い世代の様々な個性や特長を持つ職員の性格・能力・実績をしっかりと見極め、職員一人一人の力を最大限引き出し、他団体との人事交流も含め、組織を活性化させることができる人事配置となっているという。
特に、女性活躍推進法に基づく女性職員の管理職への登用を進めるため、意欲向上につなげる様々な機会の充実や育成につなげる配置を実施している。
課長級以上の異動については、部長級が昇任・昇格６人＝写真＝、異動５人の計11人。参事級が昇任・昇格14人、異動10人の計24人。課長級が昇任・昇格16人、異動15人の計31人となった。２０２４年４月１日時点での部課数は13部72課１５９担当、職員数は１０９９人（前年比＋１人）。
部長級から参事級までと、３月31日付退職者は次の通り（カッコ内は前職・敬称略）。
【部長級】▽政策部長（都市部長）高垣秀一▽総務部税務担当部長（総務部専任参事兼市民税課長）片野新治▽くらし安心部長兼危機管理監（政策部参事兼秘書課長）大塚真▽都市部長（都市部参事兼都市整備課長）中原慎吾▽建設部長兼副危機管理監（建設部参事兼建設管理課長）多田智▽会計管理者（上下水道局参事兼営業課長）高橋晶司▽上下水道局長兼副危機管理監（消防長兼副危機管理監）杉田佳一▽議会局長（建設部長兼副危機管理監）齋藤雄一▽選挙管理委員会専任参事兼事務局長（総務部参事兼財産管理課長）安川正幸▽教育部長（くらし安心部長兼危機管理監）五味田直史▽消防長兼副危機管理監（消防本部参事兼消防署長）谷和之
【参事級】▽政策部参事兼総合政策課長（政策部参事兼財政課長）小山田範人▽政策部参事兼財政課長（教育部参事兼教育総務課長）守屋紀子▽総務部参事兼文書法制課長（総務部参事兼文書法制課長兼選挙管理委員会事務局長）國廣太清▽総務部参事兼契約検査課検査担当課長（総務部契約検査課検査担当課長）北村秀一▽くらし安心部参事兼市民活動支援課長（くらし安心部市民活動支援課長）内田由美子▽くらし安心部参事兼戸籍住民課長（くらし安心部戸籍住民課長）鈴木美紀▽福祉部福祉事務所参事兼地域共生推進課地域共生支援センター担当課長（福祉部福祉事務所地域共生推進課地域共生支援センター担当課長）奥津正徳▽こども健康部福祉事務所参事兼子育て政策課長（こども健康部福祉事務所子育て総務課長）深川やよい▽こども健康部福祉事務所参事兼保育こども園課長（環境産業部環境資源対策課長）吉藤直▽こども健康部福祉事務所参事兼こども家庭支援課長（こども健康部福祉事務所こども家庭支援課専任技幹）池田幸枝▽こども健康部参事兼健康づくり課長（こども健康部健康づくり課長）渋谷ちづる▽環境産業部参事兼森林ふれあい課長（環境産業部森林ふれあい課長）北村栄▽環境産業部参事兼環境資源対策課長（建設部参事兼建設総務課長）鈴木大二郎▽環境産業部参事兼農業振興課長（福祉部参事兼国保年金課長）黒田正治▽都市部参事兼公共建築課長（都市部参事兼開発指導課長）杉田久▽建設部国県事業推進担当参事（建設部新東名・２４６バイパス事業推進担当参事）浦丸剛▽建設部参事兼建設管理課長（上下水道局下水道施設課長）振原征人▽上下水道局参事兼営業課長（こども健康部福祉事務所参事兼こども家庭支援課長）露木功▽上下水道局参事兼水道施設課長（上下水道局水道施設課長）能條幸治▽議会局参事兼議事政策課長（教育部学校教育課学校給食担当課長）上條秀香▽教育部参事兼学校教育課長（教育部学校教育課長）坂口憲▽消防本部参事兼情報指令課長（消防本部参事兼予防課長）齊藤正▽消防本部消防署長（消防本部参事兼消防管理課長）加藤和博▽消防本部参事兼消防署警備第一課長（消防本部参事兼情報指令課長）小室俊之
【退職】令和６年３月31日付け▽（議会局長）小泉康男▽（教育部長）原田真智子▽（政策部参事兼総合政策課長）久保田貴▽（福祉部福祉事務所参事兼障害福祉課長）石川貴美子▽（こども健康部福祉事務所こども園課専任技幹兼つるまきこども園長）込山真由美
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