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1000年先を見据えた森づくり 森と湧水を育む社(やしろ) 出雲大社相模分祠
島根県にある出雲大社の分祠として、1888年に創建された出雲大社相模分祠。
同神社の境内西側に広がる「千年の杜」は、一歩足を踏み入れると厳かな空気を感じる特別な世界。植樹には国内外で森づくりを手掛けてきた横浜国立大学名誉教授・故宮脇昭氏が全面的に協力。2007年に地域住民ら約1700人が参加し、シイやタブイロハモミジなど地元の木から育てた苗木を使い、”1000年先”を見据えた森づくりが行われた。「10年以上の時を経て、市民に愛される鎮守の森となりました」と草山清和分祠長は話す。境内奥には新たにアジサイの丘も整備中。
また、千年の杜の守り神として祠られているのが”縁結びの神””幸福を授ける神”としても慕われる「龍蛇神」。龍蛇神の社の手前には、全国名水100選にも選ばれている、秦野市自慢の名水が湧き上がっている。
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