「第26回株式会社コラム建設安全大会」が6月14日、秦野商工会議所で行われた。
秦野市鈴張町に拠点を置く同社と、株式会社コラム建設安全衛生協力会が毎年主催している会。同社と関連企業の代表や社員などが出席した。
冒頭に樺島進一郎代表取締役が「働き方が変わり、昔より作業時間が限られている昨今。作業スピードを上げるにも限界があり、事故や災害につながってしまう。建設業もAIやテクノロジーを上手く取り入れ、DX化を進めていかなくてはいけない」とあいさつした。
大会では安全パトロール報告や安全認識テスト、安全宣言などが行われ、参加者は建設現場での安全な作業について、再度確認していた。
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