秦野市立本町小学校(近藤順子校長)の6年4組が7月10日、総合学習の一環で弘法山公園を訪れた。
同クラスは「山」をテーマに、総合学習を進めてきた。児童同士の話し合いの中、身近な弘法山公園を訪れることが決まり、コースや公園についてあらかじめ調査。浅間山、権現山、弘法山などがある弘法山公園の中で、権現山に登ることを決めた。
当日は午前9時に本町小学校を出発。児童と教諭の他に、案内役として「NPO法人秦野にぎわい創造まちづくり」のメンバーも同行した。権現山山頂には、10時頃に到着。休憩後は展望台やバードサンクチュアリなどを見学した。児童らは思い思いに公園を楽しみ「展望台から自分の家が見えた」「昆虫をたくさん見つけられた」などと感想を話した。
今後、児童らは公園を訪れて感じたことをもとに、自分たちがどのようなことをできるかを話し合う予定だ。
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