秦野市立図書館(平沢94の1)2階・はだの浮世絵ギャラリーで展示「江戸の夜景―光と影―」が開催されている。期間は9月1日(日)まで=写真。41回となる同展。今回は日暮れ時の夕涼みや花火、妖怪話をテーマにした浮世絵、提灯や行燈で映し出された江戸の夜景など40点を展示。現代よりも夜が暗かった江戸時代ならではの風景や娯楽などを浮世絵から知ることができる。
入場無料。開室時間は午前9時から午後7時(火曜・祝日は5時まで)。休室日は月曜(祝日の場合は翌日)、7月26日(金)、8月30日(金)。
7月27日(土)には、午前10時からスタッフによる作品解説「ギャラリートーク」も実施。場所は同館2階の視聴覚室。定員は申し込み先着20人。参加無料。ギャラリートークの申し込みは市文化振興課【電話】0463・86・6309へ。
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