東京アクアティクスセンター(東京・江東区)で8月21日(水)から26日(月)まで「第47回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」が開催される。秦野市のクラブ「チャンピオンスイムクラブ」からは5人の選手が出場する。
柳川旺汰選手(日本大学第三高校2年)が出場するのは、100m背泳ぎと200m背泳ぎ。「ジュニアオリンピックと高校入学時から目指していたインターハイにも出場出来ることになりとても嬉しい。両大会笑顔で泳ぎ、ベストを出したい」と話す。
広田優汰選手(南中学校3年)は、100mバタフライ、200mバタフライに出場。中学生最後のジュニアオリンピックに挑む。「自分の持っているタイムを全国中学大会とともに、しっかり更新して悔いのない大会にしたい」と抱負を話す。
矢野仁太選手(南が丘中学校2年)は、広田選手と同じく100mバタフライ、200mバタフライに出場する。前回決勝に残れず悔しい思いをしたというが、「今回のジュニアオリンピックでは初出場する全国中学の経験を生かして、決勝進出を目標にベストを更新したい」とリベンジを目指す。
岩本到悟選手(中井町・中井中学校1年)は200m個人メドレー、200m自由形、50m平泳ぎの3種目に出場する。「決勝に残ってメダルをとるのが目標。力を出し切って、最高のパフォーマンスをして楽しく泳ぎたい」と意気込む。
矢野葵花選手(南が丘小学校6年)は、200m個人メドレー、200m自由形に出場する。「自分のできる最高の泳ぎをして、ジュニアオリンピックでどこまで通用するか挑戦したい」と声に力を込める。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>