鶴巻公民館(秦野市鶴巻2182)で9月7日(土)、「お札になった渋沢栄一と論語」が開催される。会場は同館コミュニティー室。午後1時30分から午後3時。参加費150円。
鶴巻公民館では自主事業として、昨年から歴史上の人物の講座を実施している。5回目となる今回は新紙幣の1万円札の肖像になった渋沢栄一をテーマに、その生涯と業績を、指針となった論語とともに講演する。
講師を務めるのは、元中学校長で『読んで楽しむみんなの論語-若者に希望を 壮年に潤いを 熟年に若返りを-』を発行した鶴巻南在住の本多勝昭さん。対象は中学生以上で定員15人(申し込み先着順)。筆記用具、飲み物持参。
申し込みは同館【電話】0463・76・0463(担当・神野さん)へ。
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