秦野たばこ祭には学生も多く参加し、まつりを盛り上げている。
まつりの顔とも言えるポスターを手掛けたのは東海大学の学生。今年は同大教養学部芸術学科の武元宏樹さん(21)=人物風土記で紹介=がデザインした。
また、同大GIP(グローバルイノベーションプロジェクト)のメンバーが9月28日(土)の午前10時から午後5時まで、市役所本庁舎東海大学ブースで小中学生を対象にクイズ&体験型学習「目指せ!ごみ分別マスター」を実施。イラストで描かれたごみを正しく分類すると、認定証や景品がプレゼントされる。
秦野市在住・在学の高校生などによる学生団体E4は「インハイ〜ありがとうで広がる私たちの輪〜」企画で集めた感謝の言葉を吊るした風鈴を、たばこ祭の2日間、本町小学校校庭に展示する。
そのほか、今年度のJCI JAPANグローバルユース国連大使に秦野市で唯一選ばれている伊東里菜さん(北矢名在住・自修館中等教育学校3年)は、28日に秦野青年会議所ブース(本町小校庭)に参加。国連大使の活動や生物多様性についてのチラシを配布し、啓発を行うという。
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