秦野市の2025年の幕開けとなる「新年賀詞交歓会」が1月8日、秦野商工会議所の大会議室で行われた。
当日は市職員や市議会議員、関係団体役員、自治会長らのほか、来賓として横山むらさき市議会議長、牧島かれん衆議院議員、佐々木ナオミ衆議院議員、井上義行参議院議員、神倉寛明県議会議員、谷和雄県議会議員ら133人が参加。新年の幕開けとともに、今年市制施行70周年を迎えた、秦野市の節目の始まりを祝った。
あいさつに立った高橋昌和秦野市長は「今年1月1日に市制施行70周年の節目の年を迎えました。昭和30年に人口3万5千人だった街から、70年の時を経て16万人が暮らす県央西部の広域拠点都市へと発展しました。礎を築いてきた先人に深く敬意を示すとともに、日頃から本市を支えてくださる市民や事業者の皆様に心から感謝申し上げます」と話し、「今年は『みんなでつなぐ、未来の秦野』をテーマに、秦野市の歴史を振り返り、未来へつなげる節目の年。70周年記念式典をはじめ、全国報徳サミット、名水サミットを開催するなど、記念事業を通じて、先人たちが築いてきた”ふるさと秦野”の魅力に磨きをかけて、次の世代に引き継いでいきたい」と思いを語った。
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