渋沢長寿会 園児を招いてイモ植え
園児らと地域のお年寄りが農作物を通じてふれあう目的で渋沢長寿会(栗原善吉会長)は5月26日、経営する渋沢ふれあい農園に渋沢保育園とこひつじ保育園の園児を招いた。
これは同会と両保育園が協力しながらサツマイモを農園で育てているもので、10年以上も交流が続いている。
この日は渋沢保育園から55人、こひつじ保育園は15人が参加。慣れない農作業に戸惑う園児らを同長寿会のメンバーらが手助けしながら、農園に合計約300本のサツマイモを植えた。
収穫は10月中頃を予定。園児らはサツマイモに「大きくなってね」、「また会おうね」など話しかけ、喜んでいた。栗原会長は「子どもたちとの作業はとても楽しい。今後も交流をずっと続けていきたい。収穫が楽しみ」と話した。
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