(社)秦野青年会議所(佐藤達也理事長・秦野JC)が秦野市文化会館で6月10日、会員大会主管記念さかなクン特別講演会を開催し、市民など約1200人が会場に集まった。
これは、今年9月に秦野市で日本青年会議所の第39回神奈川ブロック会員大会が開催されることを受け企画されたもの。
この日は、家族連れなど多くの観客が開場前から集まった。講演が始まると、トレードマークのハコフグを頭に乗せ、白衣を着たさかなクンが拍手と共に登場。魚を好きになったきっかけやクニマス確認のエピソードなどを、おなじみの「ギョギョ」トークで紹介した。さらに、ホワイトボードに即興で魚を描き名前を当てるクイズでは、会場の子どもたちが大声で魚の名前を呼び盛り上がった。
また、講演のなかでさかなクンは「魚を大切にするために、無添加の石鹸を使い、食べ物に感謝して、物を大切に使いましょう」と呼びかけた。
講演を終え佐藤理事長は「多くの方にご来場いただいて感謝しています。秦野も水無川など一度汚れ、綺麗な水を取り戻した過去があることを忘れないで欲しい。9月の大会では、また多くの方にご参加いただければ」と話した。
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