8月28日に投開票が行われる秦野市議会議員選挙に、堀西在住の八尋伸二氏(48)が無所属で出馬を表明した。
実質、現職の山口金光氏の後継者として出馬する八尋氏。「1994年から1998年まで日立製作所労働組合神奈川支部の執行委員を経験した際に市民のみなさんと意見交換し、また、山口さんからさまざまな話しを聞き、市政に興味を持ち始めました。勤労者・生活者目線でものをみて、地域のネットワーク・絆づくりをめざしたい」と話す。同氏は市民の声を大切にしたまちづくり、教育・医療・福祉の充実、防災力・防犯力の向上、緑と水を守り恵まれた自然を継承、産業や文化・スポーツの振興などを提言している。
八尋氏は1962年生まれ、福岡県春日市出身。福岡市立博多工業高校を卒業後、1981年株式会社日立製作所神奈川工場に入社し秦野市へ。秦野市ソフトボール協会の常務理事を務めている。
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