市消防本部で3月16日、秦野市救急救命施設(救マーク)認定式が行われた。
今回認定されたのは、秦野市農業協同組合の11支店、(株)ショーワ精工秦野事業所、医療法人社団祐樹会めぐみの里、パチンコ西武、カーブス秦野南が丘・渋沢、茶話本舗デイサービス鶴巻温泉、ドコモショップ秦野店・秦野中央店、山辺保育園の8団体20施設。今回の認定で、市内の救マーク認定施設は184になった。
挨拶に立った小松昭一消防長は「皆様のご協力に感謝しております。救マークの認知度も高まっており、今後もご支援をよろしくお願いします」と話した。
救マークは、自動体外式除細動器(AED)が設置されていること、応急手当の講習受講者がいることなどの要件を満たした施設に交付されるもの。救急現場での迅速な応急手当を実施できるようにするため、2007年から行われている。
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