新年祝い賀詞交歓 秦野市と秦野商工会議所
秦野市は1月7日市文化会館で新年賀詞交歓会を開催した。この日は市民功労者や自治功労者をはじめ、市議会議員や関係団体などから200人以上が出席した。
来場者を前に古谷義幸市長は「昨年のロンドンオリンピックでは秦野市にゆかりのある柔道の中矢力選手や女子サッカーの大儀見優季選手が活躍し、また秦野市出身のプロゴルファー久保谷健一選手が日本オープンで優勝するなど、私たち市民に勇気と感動を与えてくれた。一方今年はいよいよクリーンセンターが竣工し、秦野市の大きな宝とも言える、職業技術校も開校する。新東名の建設なども始まるが、市民の力を借りながら未来へ向けたまちづくりにしっかりと取り組んでいきたい」などとあいさつした。
1月9日には秦野商工会議所も新年賀詞交歓会を開催。同組織に加盟する商工業者や業界・団体から多く関係者らが出席し、賑わった。関野義一会頭は「長い間の景気低迷において、私たち中小企業は厳しい環境におかれている。ご出席いただいた皆さんの力を賜りながら、足元をしっかりと見て、少しでも秦野の商工界が活性化をするよう努力していきたい」と話した。
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