市内戸川出身のプロゴルファー、久保谷健一さん(40、市内戸川出身)が2月21日、秦野市役所を訪問し、昨年10月に沖縄県で開催された男子ゴルフの国内最高峰大会「日本オープンゴルフ選手権」の初優勝を古谷義幸市長に報告した。
久保谷プロは、優勝賞金の一部を「はだのふるさと寄付金」として秦野市のスポーツの普及振興のために寄付しており、市長から感謝状が贈られた。
市長は「久保谷さんの活躍で秦野の人が夢を持てます」と感謝を伝えると、久保谷プロは「秦野の人は地元への意識が強く、秦野出身で良かったと思っています」と答えた。さらに「これからは、残りのメジャー大会優勝を目標に頑張りたい。なるべくテレビに映るように活躍して、秦野の皆さんに元気な姿を見せたい」と抱負を述べた。
久保谷プロは北中学校、秦野曽屋高校の卒業生。在学中は、東日本ジュニア優勝などの実績を残した。明治大学ゴルフ部で主将を務め、1995年にプロ入り。プロ通算6勝。
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