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4月から MRI導入で「脳ドック」開始 取材協力/東名厚木メディカルサテライトクリニック
人間ドックや健康診断を専門に行う厚木市船子の「東名厚木メディカルサテライトクリニック」に4月、MRI(磁気共鳴画像装置)が導入され、新たに脳ドックが開始される。
同クリニックによると、脳血管疾患は日本人の死亡原因の第3位。脳には成人の人の30人に1人の割合で動脈瘤があると言われ、破れるまでの症状はない。また、若年者の健康な人でも突然発症する、くも膜下出血は死亡率の高い病気だが、「これらの大半は予防することができる」という。
MRI検査は磁石と電波を使って体の様々な断面画像を撮影するため、放射線による被ばくはない。造影剤を使用せずに血管の画像を得ることが可能だ。
同クリニックに導入されるMRIは、開口部が71cmと広く、撮影時の音も従来のものに比べかなり軽減される。開放感のあるオープン型で、子どもからお年寄りまで、狭い空間が苦手な人もストレスが少なく「受診者にやさしいMRI検査」を受けられる。「従来の検査に加え頸部の血管撮影も検査に組み込まれておりますので、脳梗塞の原因となる狭窄の発見にも有用です。その他、症状を伴わない小さな脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、脳萎縮、虚血性病変など、脳の様々な異常を発見することができます。ご自身の健康のため、大切なご家族のためにも是非ご受診ください」と話している。
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