「被災地支援に役立てて」 市少林寺協会が義援金
秦野市少林寺拳法協会の飯田昌一会長と小松文雄理事が12月17日に市役所を訪れ、古谷義幸市長に東日本大震災の義援金2万1514円を手渡した。
これは、12月8日に市総合体育館で開催された「東日本大震災復興支援第7回秦野市少林寺拳法協会演武会」で、参加者や来場者に善意を募った義援金。
同協会では、これまでにも同震災の支援を行っており、義援金を届けるのは今回が3回目。飯田会長は「少しでも被災地の役に立てば。有効に使っていただけると嬉しいです」と話した。
義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に送られる。
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