第34回はばたけ鳩杯親善少年野球大会の決勝が10月18日、伊勢原市で行われ、秦野トリプルアロー(谷口伸博代表)が優勝した。同大会は秦野、伊勢原、大磯、平塚などから出場した15チームで争われた。
初戦はコールド勝ちしたものの、2、3戦目は苦戦を強いられ、どちらも1点差で辛くも勝利。決勝の相手は成瀬少年野球教室(伊勢原)。初戦以降、影を潜めていた佐々木貴康監督自慢の打線は、決勝戦で火を吹き、6対1で成瀬を下し優勝を果たした。
佐々木監督は「春先の市内大会では決勝トーナメントにも残れなかったが、夏を越え選手が成長してくれた。それに尽きる」と優勝の感想を述べ、主将の上野伊吹生君(堀川小6)は「みんなのバッティングがよく繋いでくれた。コーチ、監督、保護者に感謝して、市内大会でも優勝をねらいたい」と今後の抱負を話した。
同チームでは部員を募集中。(問)佐々木監督【電話】090・5568・2652
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