トリプルアローのメンバー
少年野球８チームが参加した南西部送別大会が３月22日に行われ、秦野トリプルアロー（谷口伸博代表）が優勝した。
決勝の相手はグリーンスターズ。少年野球最後の大一番を「選手に任せた」という佐々木貴康監督。昨夏の大会でも優勝経験をもつ選手たちに全幅の信頼を置いて臨んだ。卒業生12人が戦った決勝は７対１の大勝。さらに、大会３試合を通して２失点に抑えるなど、少年野球で培った力をいかんなく発揮した攻守を見せた。横山和輝君（当時西小６）は大会のＭＶＰにも選ばれた。
佐々木監督は「よく守りよく打って走った。中学に行っても自信をもってプレーして欲しい」とはなむけの言葉を送った。
|
|
＜PR＞
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
＜PR＞
