本町公民館1階ロビーで11月9日(水)から16日(水)まで、「秦野のホタルを守る会」と「千村 冬水田んぼの会」による写真展『森の宝石〜国蝶オオムラサキの一生…里山に生きる』を開催する。時間は午前9時から午後4時30分。参加者は資料代として1人300円が必要。
両団体が活動を続ける千村地域の山林のエノキにオオムラサキの幼虫を発見したのが2013年。「幼虫がいるのでは?と思いながら探していたら本当に見つかりおどろいた」と両団体で会長を務める吉田嗣郎(つぐお)さんは当時を振り返る。以来幼虫から成虫まで毎年観察を続け、写真に収めてきた。会場には同会の会員らが撮影した40〜50枚の写真が展示される予定。問い合わせは【携帯電話】080・1248・8334吉田さんへ。
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