秦野市は1月5日、市文化会館で新年賀詞交歓会を開催した。この日は市功労者をはじめ、市議会議員、関係団体などから200人以上が出席した。来場者を前に古谷義幸市長は「昨年はリオ五輪で活躍した日本の選手が私たちに感動と元気を与えてくれた。日本は人口減少社会を迎える一方、少子高齢化により社会保障費は増大している。厳しい財政状況の中で秦野市の魅力を発信していきたい」などと話した。
また6日には、秦野商工会議所が新年賀詞交歓会を開催。同組織に加盟している商工業者や業界・団体などから多くの関係者らが出席し、にぎわった。佐野友保会頭は「市民が秦野に住んで良かった、秦野で働いて良かったと感じられるまちづくりが重要。経済活性化のためには人口を増やすことが大切だ。18万都市を目指し、少しでも努力していきたい」と話した。
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