秦野市議会の古木勝久議員(2期・66)は1月16日、初当選以来所属していた会派・民政会に退会届を提出した。
古木議員は「一人で進みたいという思いが強くなった」と退会理由を説明し「議会機能の最大の役割である行政のチェック機能を高めるため、自らの力をさらに強化していく」と話した。他会派に所属せず、今後は一人で議員活動していく。
古木議員の退会で民政会は5人になり、自民党・新政クラブ(6人)が最大会派となった。
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