ふれあい写真クラブ(栗栖敏之会長)が主催する第20回作品展が1月22日(火)から27日(日)まで、宮永岳彦記念美術館市民ギャラリーで行われる。
同クラブは2006年に、写真好きの仲間が集まり結成。以来、月例会や撮影会、作品展などを通して、写真技術の向上と「楽しい仲間づくり」をめざし、くずはの家を拠点に活動を行ってきた。
今作品展は、クラブのメンバー13人が1年間にわたり撮影してきた集大成を展示。メンバー一人ひとりにスペースが設けられており、その中で出展者が思い思いに自身の作風をひきたてる工夫を凝らし、写真を展示する。
感性が光る約60点がずらりと並ぶ作品展。「ごゆっくりご覧いただき、忌憚のないご意見・ご感想をいただければ」と同会では話している。
時間は午前10時から午後5時(初日1時から、最終日4時まで)。入場無料。出展者は以下の通り(敬称略)。朝倉和彦、新井常明、飯田あやめ、磯貝辰次郎、上田光比古、栗栖敏之、斉藤智徳、櫻井克彦、志田郁義、鈴木康弘、田山精一、恒川旭、渡辺弼。
問い合わせは田山さん【電話】080・3080・1264へ。
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