秦野市はスマホやパソコンでごみの出し方を検索できる『ごみサク』の運用を開始した。
これは日本グリーンパックス(株)が提供するサービスで、自治体のごみ分別辞典ウェブサイトが無料で作れるというもの。市環境資源対策課によると、このサービスを活用して市のごみ分別辞典を作成。ページはすでに完成しており『ごみサク』サイトで公開中。4月1日からは市ホームページからも見ることができるという。
利用は無料で、パソコンやスマホからアクセスが可能。ごみの分別一覧が五十音順に並んでいるほか、キーワード検索に品目を入力すると、すぐに結果を見ることができる。
アクセス方法はインターネットで「秦野市 ごみ分別辞典」で検索するか、http://www.gomisaku.jp/0145/にアクセスする。
同市では4月から市内全域で草類の分別収集を開始。これに伴い「不燃ごみ・剪定枝・廃食用油」の日に回収していた「剪定枝」は、「草木類」として週1回の収集となるという。問い合わせは同課【電話】0463・82・4401へ。
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