秦野市が、大型連休となるゴールデンウィーク中の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、様々な対応を行った。
5月6日(水)まで市内各所の公共施設の駐車場を閉鎖している。弘法山公園(第1〜2駐車場、浅間山駐車場)や震生湖(第1〜2駐車場)、菜の花台、ヤビツ峠、富士見の湯、カルチャーパーク(第1〜7駐車場)、おおね公園、南が丘公園、表丹沢野外活動センター、くずはの広場、自然観察の森・蓑毛緑水庵、里山ふれあいセンター、田原ふるさと公園の駐車場が閉鎖。この他、県立秦野戸川公園の駐車場も閉鎖されている。
また市道等も通行止めに。市道52号線(滝沢園〜戸沢出合)と菩提林道(県道70号線〜菩提峠)が5月6日まで閉鎖となっている。
その他、環境資源センターへの家庭ごみの自己搬入の受付も5月6日まで休止中。粗大ごみや可燃ごみ・不燃ごみ、草木類の受付が休止されているが、ごみ収集場所への収集や粗大ごみの戸別収集は継続して行われる。資源物のストックハウスは日曜日の搬入が休止に。国の緊急事態宣言の期間が延長した場合は、近隣自治体の対応等を踏まえ、休止期間延長の可能性もある。
問い合わせは新型コロナウイルス感染症対策本部事務局(地域安全課)【電話】0463・82・9625へ。
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