北地区の広大な畑に可憐な白い花が風に揺れている。
これはそば花で、市内でそばの栽培から製粉・製造まで手掛け、飲食店を経営する石庄丹沢そば茶屋本舗が育てている珍しい「春そば」。新そばと言えば秋が一般的だが、同社では独自の技術で、秋に加え春と夏の年3回栽培する「3期作」を続けている。現在栽培中のそばは6月下旬頃に収穫を迎えるという。
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